第26回では、ご出演いただく人形劇団の皆さまや関係者にアンケートを実施しました。
「どんなイベントなんだろう?」「どんなパフォーマーが出演するんだろう?」
HP・ブログをご覧くださっているみなさまと人形劇団さんとの新たな出会いになれば幸いです。
今回は、おてらおやつ劇場 山添真寛さんの回答をインタビュー形式で掲載します!
団体や作品について教えてください!
普段は個人で人形芝居や紙芝居を行なっておりますが、お坊さんの繋がりで「おてらおやつクラブ」の活動とも関わっております。
「おてらおやつクラブ」とは、お寺のお供物を生活に困難な毎日を送るご家庭にお届けして笑顔を届ける活動を行なっており、この中に私が直接伺って紙芝居や人形芝居を通して、皆さんに笑顔になってもらうという「おてらおやつ劇場」というのがあります。
今回こちらで新しい人形芝居を完成させました。皆さんご存知の「分福茶釜」を「おてらおやつクラブ」ならではのオリジナルな物語として作りました。まるで縁日に来たような楽しい舞台、そして心温まる優しい物語に、きっと皆さんも満足していただけると思います!
何をしている時が一番幸せですか?
家族と一緒に食事をしている時が幸せです。
自分または劇団にテーマソングをつけるとするとなんですか?
忌野清志郎さんの「JUMP」です。前に進む力です。
さいごに、今回のフェス出演に関してメッセージをお願いします!
久しぶりの「なにわ人形芝居フェスティバル」への参加で、ホントにわくわくしております!またあの大きな仏様の前でお芝居ができるやなんて!
色々とまだまだ制限があるかと思いますが、目で笑って、手を叩いて、みんなで楽しい時間となるように思いっきりやりますので、どうぞ楽しみにしていて下さい!
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ありがとうございました!
見ているこちらがにこにこしちゃうくらい、子どもたちが楽しく参加しているお写真も送っていただきました。
当日がますます楽しみですね。
おてらおやつ劇場 山添真寛 ひとり人形芝居『ぶんぶく ぶんぶく』
⑦三千佛堂にて 11:15〜 / 14:00〜の二回上演します!(上演時間約50分)
チケットが必要な公演となります。お見逃しのないように!
演目の詳細は 【こちら】 をクリックでご覧いただけます。
■おてらおやつ劇場ホームページ https://otera-oyatsu.club/activities/learning/